震災より11日目。きのう9日ぶりで倒壊した家の中から80歳祖母と16歳の孫が救出されたと新聞の一面で出ていました。喜ばしいことだけれども、こうしてまだ命がありながら埋もれている人がいると思うと心が痛む。
少しづつライフラインが回復しているようだが、福島原発もまだ予談を許さぬという状況みたいだ。
放射能汚染の作物などもニュースで取り上げられている。まだまだ人々をおびやかすことがでてくるのだろう。
しかし立ち止まってばかりいられません。みなで今自分にできることをして一日も早くもとの生活に戻れるようにがんばりましょう〜〜
そしてこれが我が家のラジオつき懐中電灯です!!停電になったらすぐに取り出せる場所に置いてあります。
そしてもうひとつ。ランタンです。こういう時こそ使えるぞ〜〜と納戸に眠っていたランタンを出してきました。
灯油をいれて燃やします。なかなかキャンプに行ったようでいいかも・・・
こうなったら早く使ってみたい。まだ一度も停電になっていません。
みんなで節電していきましょう〜
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牛乳が手に入りませんが明治の宅配で助かってます。
牛乳かんを作ってみました
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少しづつライフラインが回復しているようだが、福島原発もまだ予談を許さぬという状況みたいだ。
放射能汚染の作物などもニュースで取り上げられている。まだまだ人々をおびやかすことがでてくるのだろう。
しかし立ち止まってばかりいられません。みなで今自分にできることをして一日も早くもとの生活に戻れるようにがんばりましょう〜〜
そしてこれが我が家のラジオつき懐中電灯です!!停電になったらすぐに取り出せる場所に置いてあります。
そしてもうひとつ。ランタンです。こういう時こそ使えるぞ〜〜と納戸に眠っていたランタンを出してきました。
灯油をいれて燃やします。なかなかキャンプに行ったようでいいかも・・・
こうなったら早く使ってみたい。まだ一度も停電になっていません。
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やっと心が落ち着きブログを書く気になりました。
3月11日(金)午後2時46分 日本歴史上未曾有の大地震が起こりました。
その日は外に出て会社にもどってきて自分のデスクに座ったとたんに始まりました・・・「あっ地震だ・・・という間もなく大きな横揺れに私はとうとうきた!!関東大震災だと・・・・
その揺れの長いこと・・その時出口を確保しようと扉に立ったまま何もできませんでした。
「これ以上大きくならないで」!!と祈る気持ちでいっぱいでした。
幸い建物も損壊することなく耐えることができました。それから電話が不通になり会社の固定電話も携帯電話もつながりません。それからネットとワンセグTVにかじりつき流れてくる信じられない映像が・・・こんなことあっていいの・・・仙台の大津波で建物がどんどん流されていく映像に言葉がでませんでした。仙台に親戚がいますので本当に心配でした。そしてYちゃんも茨城の日立にいます。Yちゃんの勤めている会社は沿岸で海の目の前30メートルの近さ。早く逃げて・・・それから夜の11時過ぎまで連絡がとれなかったので本当に心配しました。無事連絡がとれて自宅に待機してることを聞いてほっとしましたが家の中はめちゃくちゃになったそうです。でも命が助かっただけでそれでいいと本当にそう思いました。それから仙台若林区、塩釜、石巻の親戚も無事だったことが確認できました。(連絡が確認できたのは3日後)
本当にたくさんの方が亡くなられ、まだ被災地で大変な思いをしている方には心よりお悔やみお見舞い申し上げます。毎日のニュースをみては皆が今私たちにできることはなにかを考えていると思います。
これからのニッポンはどうなってしまうのだろう・・・これから経済は社会は人々は・・・
しかしニュースから流れてくる日本人をみて思います。被災した人もおにぎり1個もらってありがたいと感謝し、他県の人も何か手伝えることがないかと義援金を集め、計画停電も被災地の人のことを思えば当たり前ですといい・・みんながこのニッポンにためにできることはないかと考えています。そんな思いやりにあふれた国、日本を存亡させるわけにはいきません。今は計画停電、ガソリン不足、食料不足、そして福島原発問題など様々な難題を課せられていますが、大和魂は絶対消えません。日本人として誇りをもって進んでいきましょう。
龍馬が生きていたならきっとそう言っていると思うから・・・・
自宅も計画停電でいつ停電してもいいように照明に懐中電灯をぶらさげています
我が家は第5グループ。しかし一度も停電していません。不公平という声が高いようです。しかし、我が家も外出時にはトイレの温座の電源まで抜いたり、朝シャンはやめたりとたくさん節電の努力をしています。
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3月11日(金)午後2時46分 日本歴史上未曾有の大地震が起こりました。
その日は外に出て会社にもどってきて自分のデスクに座ったとたんに始まりました・・・「あっ地震だ・・・という間もなく大きな横揺れに私はとうとうきた!!関東大震災だと・・・・
その揺れの長いこと・・その時出口を確保しようと扉に立ったまま何もできませんでした。
「これ以上大きくならないで」!!と祈る気持ちでいっぱいでした。
幸い建物も損壊することなく耐えることができました。それから電話が不通になり会社の固定電話も携帯電話もつながりません。それからネットとワンセグTVにかじりつき流れてくる信じられない映像が・・・こんなことあっていいの・・・仙台の大津波で建物がどんどん流されていく映像に言葉がでませんでした。仙台に親戚がいますので本当に心配でした。そしてYちゃんも茨城の日立にいます。Yちゃんの勤めている会社は沿岸で海の目の前30メートルの近さ。早く逃げて・・・それから夜の11時過ぎまで連絡がとれなかったので本当に心配しました。無事連絡がとれて自宅に待機してることを聞いてほっとしましたが家の中はめちゃくちゃになったそうです。でも命が助かっただけでそれでいいと本当にそう思いました。それから仙台若林区、塩釜、石巻の親戚も無事だったことが確認できました。(連絡が確認できたのは3日後)
本当にたくさんの方が亡くなられ、まだ被災地で大変な思いをしている方には心よりお悔やみお見舞い申し上げます。毎日のニュースをみては皆が今私たちにできることはなにかを考えていると思います。
これからのニッポンはどうなってしまうのだろう・・・これから経済は社会は人々は・・・
しかしニュースから流れてくる日本人をみて思います。被災した人もおにぎり1個もらってありがたいと感謝し、他県の人も何か手伝えることがないかと義援金を集め、計画停電も被災地の人のことを思えば当たり前ですといい・・みんながこのニッポンにためにできることはないかと考えています。そんな思いやりにあふれた国、日本を存亡させるわけにはいきません。今は計画停電、ガソリン不足、食料不足、そして福島原発問題など様々な難題を課せられていますが、大和魂は絶対消えません。日本人として誇りをもって進んでいきましょう。
龍馬が生きていたならきっとそう言っていると思うから・・・・
自宅も計画停電でいつ停電してもいいように照明に懐中電灯をぶらさげています
我が家は第5グループ。しかし一度も停電していません。不公平という声が高いようです。しかし、我が家も外出時にはトイレの温座の電源まで抜いたり、朝シャンはやめたりとたくさん節電の努力をしています。
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