10月4日(日)
インド5日目、昨日のタージマハルはよかったなぁ・・欲を言えばアーグラーで有名なアーグラー城にも行ってみたかったが1泊する覚悟で行かなきゃだめだね・・・
しかしここまで計画は順調に進んでいる。それもYちゃんが綿密に計画を立ててくれているおかげです。ありがとっ
さて今日は朝から行動〜デリー市内を巡ります。
まず官公庁へ 国会議事堂。
奥が大統領官邸。
国家元首の公邸としては世界最大規模を誇る、ニューデリーのインド大統領官邸 (ラシュトラパティ バワン)。4 階建てで床面積が 19 平方 km (20 万平方フィート)、部屋の総数は 340 室というこの建物は、街の中心部に 130 ヘクタール (320 エーカー) もの広さを占め、ムガール様式と西洋の伝統的な建築様式が入り混じった建築スタイルが、非常に魅力的です。
この豪華な建物は、イギリスの建築家の設計でもともとインド総督府として建てられ、イギリスの東洋支配の不変性を象徴することが意図されていました。英領から独立後の 1950 年に、初代のインド大統領がここに入居し、建物は「ラシュトラパティ バワン」と改名されました。
この建物は、高欄 (建物の周りの高い欄干) やチャッジャ (壁や窓を保護する石の板びさし) など、インドの建築様式が随所に見られます。
中に入って、建物の最上部にあるドームはひときわ目立つ部分なので、この建物を遠くから見たときもすぐ確認できるドームです。
広々とした道に観光客がいます。
今日も暑いよ〜もやがかかった空はあいかわらずだ。
デリーポリス。
向こうにみえるのがインデアゲート(インド門)戦没した兵士に捧げられた巨大な慰霊碑。
そしてNちゃんが普段遊びに行っている公園も見学〜
立派な遊具がたくさんあります。
ミッキーもいるよ。
暑い〜〜インドの人がサリーを着ている意味がわかります。この強い日差しを皮膚にまともに受けないための技なのですね。
一目瞭然インド人と日本人の違いがすぐわかります。
ここにきているインド人はかなりの富裕層でしょう〜
デリーは貧富の差が激しいのです。デリー市内にものいたるところに物乞いや物売りしている子供をたくさんみかけます。
この派手なスカートがめずらしく撮ってみました。
そして買い物移動〜
バス停で座るインド人。
信号待ちする車に駆け寄る物売り。不気味でしょ。興味のある顔するとしつこいので目は合わせない。もっとしつこい場合はNO〜とハッキリ言う。しかし考えてみるとこんなわずかなお金でしか生きられない人が多いというのはインドの発展の遅れをまざまざ感じるよね。。
そしてスーパーへ・・
野菜も豊富です。
計り売りです。
そして午後。またもNちゃんの昼寝にあわせて(パパお留守番)Yちゃんとふたりでオールドデリー地区へ散策です。
ムガル帝国時代の面影が色濃く残るラールキラー(世界遺産)「赤い砦」(レッド・フォート)
ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが約10年の歳月をかけて完成させた。名前の由来ともなる赤い砦の城の色は赤砂岩によるもの。1857年「セポイの反乱」でイギリス軍が駐屯地として接収したため、内部は大きく作り変えられたが今も尚ムガル文化の薫りを残す。
近年まで軍の施設として使われ、今でも軍隊が整備にあたる。
毎年8月15日のインド独立記念日には、首相がここで演説を行うのが恒例となっている。
建造時期 1638年〜 世界遺産登録年2007年
このお堀には昔は水があったらしい。
中には入らず外をみて終わりにしました。
次はオールドデリーのど真ん中にあるジャーマ・マスジドへ。
インド最大のモスクがあります。
あいにく礼拝の時間に来てしまい30分待つことに。
その間に待っていると地元の子供たちが写真撮って〜といってきました。早速撮るとお金を要求されました。。なんだこの子たち!!と思って無視しましたが、後で考えるとすこしやってもよかったかなぁ・・と思いました。あどけない子供たちには罪はないよね・・こうやって観光客が多くくるところで一日こうやっているのでしょうから。
そしてチケットを・・それで裸足で入らなくてはいけないのでシューズ預かり賃まで取られました。まったく外国人だけでしょ・・・まったく!!
そして左白い帽子の男に要注意です!Yちゃんをじっとみていますね。
そしてYちゃんは肌が露出している服だということで赤い羽織ものを着せられました。
さぁ〜入場〜そしてさっきの白い帽子の男がここから入ってとすたすた私たちを連れていきました。
中の広場に来ました。
大勢のひとがいます。太陽で焼き付けられた床が暑くて体をひねりながら歩きました。
バザールをやっているよう。そしてさっきの男はガイドしていることに気づく。これはぼったくられるかも・・そうは思ったがもうことわることは出来ない。さすがインド人だ。。
建物の中の床はこのようになっていてひんやり。
そしてミナレットという塔からの眺めが最高というので登ることに。
途中石の上を歩くのが痛くてガイドの男についていくのが大変でした。
そしてひとが一人通れるかどうかというこんな狭いらせん階段を登っていきます。
だんだん高くなっていく風景がみえてきました。
頂上です。すごーい〜〜モスクとデリー市街がステキです。
金網からカメラのレンズをつっこんで撮っている。
もやがかかったデリーの空。そしてモスクとデリーの町並み。こころに刻みます。
頂上にはひとり係りの人がいて次々に登ってくるひとたちに危なくないように指示しています。なんせ階段の穴が真下にあいているので金網にしがみついていないと落ちてしまう危ない構造になっているのです。ゆっくりしているとどんどん次に来る人に押されてしまう怖さがありました。そしてガイドの男にチップを渡してジャーマ・マスジドを後にしました。
今日も楽しかった
ラールキラーでの記念写真!
異国インドでいい思い出になったね
ジャーマ・マスジド気に入りました。
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インド5日目、昨日のタージマハルはよかったなぁ・・欲を言えばアーグラーで有名なアーグラー城にも行ってみたかったが1泊する覚悟で行かなきゃだめだね・・・
しかしここまで計画は順調に進んでいる。それもYちゃんが綿密に計画を立ててくれているおかげです。ありがとっ
さて今日は朝から行動〜デリー市内を巡ります。
まず官公庁へ 国会議事堂。
奥が大統領官邸。
国家元首の公邸としては世界最大規模を誇る、ニューデリーのインド大統領官邸 (ラシュトラパティ バワン)。4 階建てで床面積が 19 平方 km (20 万平方フィート)、部屋の総数は 340 室というこの建物は、街の中心部に 130 ヘクタール (320 エーカー) もの広さを占め、ムガール様式と西洋の伝統的な建築様式が入り混じった建築スタイルが、非常に魅力的です。
この豪華な建物は、イギリスの建築家の設計でもともとインド総督府として建てられ、イギリスの東洋支配の不変性を象徴することが意図されていました。英領から独立後の 1950 年に、初代のインド大統領がここに入居し、建物は「ラシュトラパティ バワン」と改名されました。
この建物は、高欄 (建物の周りの高い欄干) やチャッジャ (壁や窓を保護する石の板びさし) など、インドの建築様式が随所に見られます。
中に入って、建物の最上部にあるドームはひときわ目立つ部分なので、この建物を遠くから見たときもすぐ確認できるドームです。
広々とした道に観光客がいます。
今日も暑いよ〜もやがかかった空はあいかわらずだ。
デリーポリス。
向こうにみえるのがインデアゲート(インド門)戦没した兵士に捧げられた巨大な慰霊碑。
そしてNちゃんが普段遊びに行っている公園も見学〜
立派な遊具がたくさんあります。
ミッキーもいるよ。
暑い〜〜インドの人がサリーを着ている意味がわかります。この強い日差しを皮膚にまともに受けないための技なのですね。
一目瞭然インド人と日本人の違いがすぐわかります。
ここにきているインド人はかなりの富裕層でしょう〜
デリーは貧富の差が激しいのです。デリー市内にものいたるところに物乞いや物売りしている子供をたくさんみかけます。
この派手なスカートがめずらしく撮ってみました。
そして買い物移動〜
バス停で座るインド人。
信号待ちする車に駆け寄る物売り。不気味でしょ。興味のある顔するとしつこいので目は合わせない。もっとしつこい場合はNO〜とハッキリ言う。しかし考えてみるとこんなわずかなお金でしか生きられない人が多いというのはインドの発展の遅れをまざまざ感じるよね。。
そしてスーパーへ・・
野菜も豊富です。
計り売りです。
そして午後。またもNちゃんの昼寝にあわせて(パパお留守番)Yちゃんとふたりでオールドデリー地区へ散策です。
ムガル帝国時代の面影が色濃く残るラールキラー(世界遺産)「赤い砦」(レッド・フォート)
ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが約10年の歳月をかけて完成させた。名前の由来ともなる赤い砦の城の色は赤砂岩によるもの。1857年「セポイの反乱」でイギリス軍が駐屯地として接収したため、内部は大きく作り変えられたが今も尚ムガル文化の薫りを残す。
近年まで軍の施設として使われ、今でも軍隊が整備にあたる。
毎年8月15日のインド独立記念日には、首相がここで演説を行うのが恒例となっている。
建造時期 1638年〜 世界遺産登録年2007年
このお堀には昔は水があったらしい。
中には入らず外をみて終わりにしました。
次はオールドデリーのど真ん中にあるジャーマ・マスジドへ。
インド最大のモスクがあります。
あいにく礼拝の時間に来てしまい30分待つことに。
その間に待っていると地元の子供たちが写真撮って〜といってきました。早速撮るとお金を要求されました。。なんだこの子たち!!と思って無視しましたが、後で考えるとすこしやってもよかったかなぁ・・と思いました。あどけない子供たちには罪はないよね・・こうやって観光客が多くくるところで一日こうやっているのでしょうから。
そしてチケットを・・それで裸足で入らなくてはいけないのでシューズ預かり賃まで取られました。まったく外国人だけでしょ・・・まったく!!
そして左白い帽子の男に要注意です!Yちゃんをじっとみていますね。
そしてYちゃんは肌が露出している服だということで赤い羽織ものを着せられました。
さぁ〜入場〜そしてさっきの白い帽子の男がここから入ってとすたすた私たちを連れていきました。
中の広場に来ました。
大勢のひとがいます。太陽で焼き付けられた床が暑くて体をひねりながら歩きました。
バザールをやっているよう。そしてさっきの男はガイドしていることに気づく。これはぼったくられるかも・・そうは思ったがもうことわることは出来ない。さすがインド人だ。。
建物の中の床はこのようになっていてひんやり。
そしてミナレットという塔からの眺めが最高というので登ることに。
途中石の上を歩くのが痛くてガイドの男についていくのが大変でした。
そしてひとが一人通れるかどうかというこんな狭いらせん階段を登っていきます。
だんだん高くなっていく風景がみえてきました。
頂上です。すごーい〜〜モスクとデリー市街がステキです。
金網からカメラのレンズをつっこんで撮っている。
もやがかかったデリーの空。そしてモスクとデリーの町並み。こころに刻みます。
頂上にはひとり係りの人がいて次々に登ってくるひとたちに危なくないように指示しています。なんせ階段の穴が真下にあいているので金網にしがみついていないと落ちてしまう危ない構造になっているのです。ゆっくりしているとどんどん次に来る人に押されてしまう怖さがありました。そしてガイドの男にチップを渡してジャーマ・マスジドを後にしました。
今日も楽しかった
ラールキラーでの記念写真!
異国インドでいい思い出になったね
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