12月9日(水)天気 曇りのち晴れ
今年最後の旅行〜出雲大社と松江の旅に行ってきました。
出雲大社は高校の修学旅行以来〜縁結びの神様と知られていますが、来年に向けてたくさんの幸の縁がありますよう、お参りしてこようと思います。
そして今回のこのツアーが気に入って申し込んだ理由に2日目の福山市の鞆の浦を訪れるというのが最大の魅力でした。
鞆の浦といえば・・・もちろんいろは丸事件鞆の浦です!
龍馬ファンの私としては絶対行ってみたいところです。楽しみわくわく
6:34分発のぞみ3号で新横浜駅を出発〜9:30分岡山駅着。
乗り換え〜名古屋からのツアー客と合流、10:05分初めて特急やくも7号に乗車、松江に向かいます。
岡山から縦断して山陰路へと・・・ひとり席にゆったり。以外と2時間半かかります。
松江駅12:36着〜本日宿泊の駅前にある松江エクセルホテル東急にチェックイン。
荷物をお部屋に置いて、すぐ松江市内観光。
快晴のいい天気。
昔ながらの蔵造りのお店があります。
中海から宍道湖につながる大橋川。ラインくだりもあるようです。
川べりに建つすてきな建物。
カラコロ工房 旧日本銀行松江支店の建物。ここより参加者24名、2手に分かれてガイドさん付きで散策。
カラコロ工房には雑貨やさんなど、かわいらしいお店があります。
ピンクのポストが縁結びの出雲にふさわしい趣向。
ちょっと絵になる川べりの風景。
もうすぐ松江城〜竹島資料館もありました。領土問題はやく解決してほしいです。
そして松平直政像。京極家の跡を継ぎ、信濃の国松本から出雲に入国し、慶長19年(1614年)14歳で大阪冬の陣に参戦し、初陣ながらも力戦奮闘した。敵将真田幸村はその武勇を讃えて自らの軍扇を与えたという。徳川初代将軍家康の第二子,結城秀康の第三子である。
松江城前、堀尾吉晴像。慶長5年(1600年)の関ヶ原合戦の後、出雲,隠岐両国を拝領した子の忠氏とともに、遠江国浜松から月山冨田城に入ったが松江の将来性に着目して城地を移した。豊臣秀吉、徳川家康と二人に仕え、豊臣政権下では三中老の一人として功績を残している。城普請の名人であり、孫の忠晴を助け松江城と城下町を建設し、現在の松江市の礎を築いた。
日本の城で最近 国宝になった松江城である。
黒を貴重とした風格ある城である。
天守からの眺め。宍道湖を望む。
東側には伯耆富士と呼ばれる大山が見える。
江戸時代の松江の城下町に想いを馳せてみる。
そして松江城見学のあとは自由行動〜小泉八雲記念館へ・・・ここは高校の修学旅行で訪れた記憶があります。
宍道湖名物しじみ汁飲みたいなぁ・・
日本の道百選に選ばれた道。
いい感じの町並みが続きます。
武家屋敷などを拝観。
明々庵。素敵なお茶処もあります。
城のお堀の脇の松も立派です。
宇賀橋。
松江歴史館。
堀川の遊覧船にも乗ってみたかったけれど冬の時間は早いもうおしまいのようです。
そして夕方見ておきたい場所があります。バスの下にも夕日鑑賞便とかいてあるし・・・
そう〜宍道湖の夕日です。あいにく今日は雲がたくさんあって宍道湖に沈む夕日は見られませんでした。
夕方日が沈む宍道湖を後にしながら町散策しながら帰ります。
川岸を歩いていると海とも川ともない匂いがしてきます。
町に灯りが点り小さな路地には小さな料理屋さんや飲み屋さんがいい風情をだしています。
松江駅17:30。駅ビルで夕飯を食べよう〜
一畑百貨店の上のお蕎麦屋さんで出雲蕎麦とミニ天丼を食べた。
出雲蕎麦、期待していたわりに美味しくなかった
ちょっとがっかりな夕飯になったがホテルはまあまあ〜
とりあえずコンビニでビールとつまみを買って一杯やって寝ました〜
明日は楽しみな〜鞆の浦で〜す
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今年最後の旅行〜出雲大社と松江の旅に行ってきました。
出雲大社は高校の修学旅行以来〜縁結びの神様と知られていますが、来年に向けてたくさんの幸の縁がありますよう、お参りしてこようと思います。
そして今回のこのツアーが気に入って申し込んだ理由に2日目の福山市の鞆の浦を訪れるというのが最大の魅力でした。
鞆の浦といえば・・・もちろんいろは丸事件鞆の浦です!
龍馬ファンの私としては絶対行ってみたいところです。楽しみわくわく
6:34分発のぞみ3号で新横浜駅を出発〜9:30分岡山駅着。
乗り換え〜名古屋からのツアー客と合流、10:05分初めて特急やくも7号に乗車、松江に向かいます。
岡山から縦断して山陰路へと・・・ひとり席にゆったり。以外と2時間半かかります。
松江駅12:36着〜本日宿泊の駅前にある松江エクセルホテル東急にチェックイン。
荷物をお部屋に置いて、すぐ松江市内観光。
快晴のいい天気。
昔ながらの蔵造りのお店があります。
中海から宍道湖につながる大橋川。ラインくだりもあるようです。
川べりに建つすてきな建物。
カラコロ工房 旧日本銀行松江支店の建物。ここより参加者24名、2手に分かれてガイドさん付きで散策。
カラコロ工房には雑貨やさんなど、かわいらしいお店があります。
ピンクのポストが縁結びの出雲にふさわしい趣向。
ちょっと絵になる川べりの風景。
もうすぐ松江城〜竹島資料館もありました。領土問題はやく解決してほしいです。
そして松平直政像。京極家の跡を継ぎ、信濃の国松本から出雲に入国し、慶長19年(1614年)14歳で大阪冬の陣に参戦し、初陣ながらも力戦奮闘した。敵将真田幸村はその武勇を讃えて自らの軍扇を与えたという。徳川初代将軍家康の第二子,結城秀康の第三子である。
松江城前、堀尾吉晴像。慶長5年(1600年)の関ヶ原合戦の後、出雲,隠岐両国を拝領した子の忠氏とともに、遠江国浜松から月山冨田城に入ったが松江の将来性に着目して城地を移した。豊臣秀吉、徳川家康と二人に仕え、豊臣政権下では三中老の一人として功績を残している。城普請の名人であり、孫の忠晴を助け松江城と城下町を建設し、現在の松江市の礎を築いた。
日本の城で最近 国宝になった松江城である。
黒を貴重とした風格ある城である。
天守からの眺め。宍道湖を望む。
東側には伯耆富士と呼ばれる大山が見える。
江戸時代の松江の城下町に想いを馳せてみる。
そして松江城見学のあとは自由行動〜小泉八雲記念館へ・・・ここは高校の修学旅行で訪れた記憶があります。
宍道湖名物しじみ汁飲みたいなぁ・・
日本の道百選に選ばれた道。
いい感じの町並みが続きます。
武家屋敷などを拝観。
明々庵。素敵なお茶処もあります。
城のお堀の脇の松も立派です。
宇賀橋。
松江歴史館。
堀川の遊覧船にも乗ってみたかったけれど冬の時間は早いもうおしまいのようです。
そして夕方見ておきたい場所があります。バスの下にも夕日鑑賞便とかいてあるし・・・
そう〜宍道湖の夕日です。あいにく今日は雲がたくさんあって宍道湖に沈む夕日は見られませんでした。
夕方日が沈む宍道湖を後にしながら町散策しながら帰ります。
川岸を歩いていると海とも川ともない匂いがしてきます。
町に灯りが点り小さな路地には小さな料理屋さんや飲み屋さんがいい風情をだしています。
松江駅17:30。駅ビルで夕飯を食べよう〜
一畑百貨店の上のお蕎麦屋さんで出雲蕎麦とミニ天丼を食べた。
出雲蕎麦、期待していたわりに美味しくなかった
ちょっとがっかりな夕飯になったがホテルはまあまあ〜
とりあえずコンビニでビールとつまみを買って一杯やって寝ました〜
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