3月21日(月)今日は春分の日の振替休日。すっかり春めいて桜も各地で開花し始めました。
今回はかねてより行きたかった龍馬が育った高知へ行ってきました。
6時34分のぞみ3号で新横浜を出発。岡山で特急南風に乗り換えます。
天気も快晴!旅のよしあしは天気が大いに左右します。車窓の景色もいっそう弾んでで見えます。
そして瀬戸大橋を渡ります。雄大な瀬戸内海にたくさんの小島が見えます。気持ちいいねえぇ〜
車内は比較的空いていました。
ほんの数分で渡ってしまうけれど、昔の人は海を渡って本州にきたんでしょうね。四国は近くてちょっと遠い場所だったのかもしれない。
そして四国へ入ってきました。
阿波池田駅で降ります。アンパンマン列車が走るのでしょう。たくさんのアンパンマンがお出迎えしています。
お昼前、気温も上がってきてさわやかな空気がとっても気持ちいい。
そしてバスで大歩危峡へきました。
エメラルド色の水がとってもきれいです〜
かなりの流れの渓流なので結構怖いかも・・
天気が最高〜マイナスイオンでまくり〜
そして次に龍河洞へ
土佐は刃物も有名なんですね。
龍河洞はかなりせまい場所をくぐって見学しました。弥生時代の頃人が洞窟で生活していた痕跡もあり神秘的な鍾乳洞でした。
そして本日のお目当て桂浜に到着。
龍馬像を見たのはこれで2回目。龍馬がみているものはこの太平洋の大海原。
夏の海のようなきれいなブルーをしていました。
この海の向こうに龍馬も思いを馳せていたのかもしれない。
龍馬伝の「遥かなるヌーヨーカー」のシーンを思い出してしまう・・・
坂本家のみんなで海岸を訪れるシーンです。そこで龍馬は家族みんなを外国に連れていく夢を語るのです。
桂浜〜龍馬の若き思いが伝わってきます。龍馬がみた桂浜を私も目に焼き付けよう・・・
そしてツアーはホテルチェックインまで。解散後ホテルに荷物を置いて調べてきた史跡めぐりをしようと思います。
わぁ〜路面電車が走ってる〜ユニークな絵柄がおもいしろい。
お〜ぉ〜ここがはりまや橋かぁ〜
さすが思っていた通り小さい・・・
ペギー葉山が歌った歌「南国土佐をあとにして」で全国的に有名になった橋ですね。
そしてはりまや橋の先にありました。河田小龍先生の碑です。
河田小龍先生生誕の碑。幕末の画家で海外の事情に詳しかったとされています。そして龍馬も河田先生から受けた影響は多分にあったようです。異国の話しをきき、大いに夢を膨らませたのだと思う。河田先生はジョン万次郎(漁船が難破し漂流し、アメリカで保護され、アメリカで生活した)が帰国した際に異国に話しをきき、絵にしたようです。
その近辺には日本の礎となった偉人がたくさんいます。
土佐藩の後藤象二郎生誕の碑
板垣退助生誕の碑
鏡川までやって来ました。
うっすら夕日がさしてきました。
川岸を散歩して帰ろう。
天神橋までやってきた。
日が暮れようとしているこの瞬間を見ていたい・・・何枚かシャッターを切っていると颯爽と自転車でやってきたカメラを持つ女性と出会いました。そして「いい写真が撮れましたか」と声をかけていただいた・・・・
その女性はこの近辺の写真を撮っているようで鏡川にはよく写真を撮りにくるようでした。
うらやましいなぁ〜こんな素敵な鏡川を自転車で飛ばして来れるんだから・・・
そして写真の話しなどをし、ブログ交換しました。あまり自分のブログって教えることないんだけれど、今日は積極的な私でした。
素敵な出会いでした。
この夕日は私の大切な思い出。本当にありがとうございました。
龍馬が育った鏡川をみながら想う・・行きかう車やジョギングする人、今を生きる人の生活がここにある、そしてこれからずっと続く未来も鏡川の美しい夕日は変わりなく人々を温かく包み込んでいくのだろう・・
そして夕飯を食べる前に行っておきたい所が・・・
地図を片手に歩くと・・あった・・
現在敷地は工事中のようだ。吉田東洋暗殺の場所。
上士が下士を虐げていた時代この土地はどのようだったのか・・・
高知城方面に歩いていく・・
あれかも・・・
四国銀行敷地内やっぱりそうだ・・武市半平太が切腹した場所である。
幕末、この日本をよくしたいと捧げた命の重みが伝わってくる。
ひとり感慨深く夜の高知の街を歩く。
さぁ〜ひろめ市場で一杯やろうかな・・・
おぉ〜すごい盛況ぶり〜活気があっていいね〜
かつおのたたきは絶対食べなきゃね・・わらであぶっている。
すごい厚切りだぁ〜塩でいただきます。
高知の夜に乾杯!
おいしぃ〜〜ビールに最高〜
つまみにくじらの竜田揚げ
あおのりの天ぷら
ほろ酔い気分でホテルに帰りました。
明日は龍馬の生まれた町記念館の「土佐っ歩」街歩きガイドで散策します。
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龍馬のふるさと土佐を大満喫〜にポチッとね
今回はかねてより行きたかった龍馬が育った高知へ行ってきました。
6時34分のぞみ3号で新横浜を出発。岡山で特急南風に乗り換えます。
天気も快晴!旅のよしあしは天気が大いに左右します。車窓の景色もいっそう弾んでで見えます。
そして瀬戸大橋を渡ります。雄大な瀬戸内海にたくさんの小島が見えます。気持ちいいねえぇ〜
車内は比較的空いていました。
ほんの数分で渡ってしまうけれど、昔の人は海を渡って本州にきたんでしょうね。四国は近くてちょっと遠い場所だったのかもしれない。
そして四国へ入ってきました。
阿波池田駅で降ります。アンパンマン列車が走るのでしょう。たくさんのアンパンマンがお出迎えしています。
お昼前、気温も上がってきてさわやかな空気がとっても気持ちいい。
そしてバスで大歩危峡へきました。
エメラルド色の水がとってもきれいです〜
かなりの流れの渓流なので結構怖いかも・・
天気が最高〜マイナスイオンでまくり〜
そして次に龍河洞へ
土佐は刃物も有名なんですね。
龍河洞はかなりせまい場所をくぐって見学しました。弥生時代の頃人が洞窟で生活していた痕跡もあり神秘的な鍾乳洞でした。
そして本日のお目当て桂浜に到着。
龍馬像を見たのはこれで2回目。龍馬がみているものはこの太平洋の大海原。
夏の海のようなきれいなブルーをしていました。
この海の向こうに龍馬も思いを馳せていたのかもしれない。
龍馬伝の「遥かなるヌーヨーカー」のシーンを思い出してしまう・・・
坂本家のみんなで海岸を訪れるシーンです。そこで龍馬は家族みんなを外国に連れていく夢を語るのです。
桂浜〜龍馬の若き思いが伝わってきます。龍馬がみた桂浜を私も目に焼き付けよう・・・
そしてツアーはホテルチェックインまで。解散後ホテルに荷物を置いて調べてきた史跡めぐりをしようと思います。
わぁ〜路面電車が走ってる〜ユニークな絵柄がおもいしろい。
お〜ぉ〜ここがはりまや橋かぁ〜
さすが思っていた通り小さい・・・
ペギー葉山が歌った歌「南国土佐をあとにして」で全国的に有名になった橋ですね。
そしてはりまや橋の先にありました。河田小龍先生の碑です。
河田小龍先生生誕の碑。幕末の画家で海外の事情に詳しかったとされています。そして龍馬も河田先生から受けた影響は多分にあったようです。異国の話しをきき、大いに夢を膨らませたのだと思う。河田先生はジョン万次郎(漁船が難破し漂流し、アメリカで保護され、アメリカで生活した)が帰国した際に異国に話しをきき、絵にしたようです。
その近辺には日本の礎となった偉人がたくさんいます。
土佐藩の後藤象二郎生誕の碑
板垣退助生誕の碑
鏡川までやって来ました。
うっすら夕日がさしてきました。
川岸を散歩して帰ろう。
天神橋までやってきた。
日が暮れようとしているこの瞬間を見ていたい・・・何枚かシャッターを切っていると颯爽と自転車でやってきたカメラを持つ女性と出会いました。そして「いい写真が撮れましたか」と声をかけていただいた・・・・
その女性はこの近辺の写真を撮っているようで鏡川にはよく写真を撮りにくるようでした。
うらやましいなぁ〜こんな素敵な鏡川を自転車で飛ばして来れるんだから・・・
そして写真の話しなどをし、ブログ交換しました。あまり自分のブログって教えることないんだけれど、今日は積極的な私でした。
素敵な出会いでした。
この夕日は私の大切な思い出。本当にありがとうございました。
龍馬が育った鏡川をみながら想う・・行きかう車やジョギングする人、今を生きる人の生活がここにある、そしてこれからずっと続く未来も鏡川の美しい夕日は変わりなく人々を温かく包み込んでいくのだろう・・
そして夕飯を食べる前に行っておきたい所が・・・
地図を片手に歩くと・・あった・・
現在敷地は工事中のようだ。吉田東洋暗殺の場所。
上士が下士を虐げていた時代この土地はどのようだったのか・・・
高知城方面に歩いていく・・
あれかも・・・
四国銀行敷地内やっぱりそうだ・・武市半平太が切腹した場所である。
幕末、この日本をよくしたいと捧げた命の重みが伝わってくる。
ひとり感慨深く夜の高知の街を歩く。
さぁ〜ひろめ市場で一杯やろうかな・・・
おぉ〜すごい盛況ぶり〜活気があっていいね〜
かつおのたたきは絶対食べなきゃね・・わらであぶっている。
すごい厚切りだぁ〜塩でいただきます。
高知の夜に乾杯!
おいしぃ〜〜ビールに最高〜
つまみにくじらの竜田揚げ
あおのりの天ぷら
ほろ酔い気分でホテルに帰りました。
明日は龍馬の生まれた町記念館の「土佐っ歩」街歩きガイドで散策します。
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充実した高知の旅をされたようですね!
記事を拝見していると綿密に計画されていて旅なれていらっしゃるんだ〜と感心しています。
高知のことをこのように取り上げてくださってありがとうございます。
高知県民として感謝します。
二日目も堪能されたことと思います。
またアップが楽しみです^^..
事後報告になりますが、ゆうさんのブログをリンクさせていただきました。
不都合がありましたら、遠慮なく仰ってくださいね♪