さわやかな季節  いちばんいい季節かもしれない北の大地、北海道に行って来ました。

今回は中学のときからの親友Kさんとご一緒させていただきました。

気心しれてゆったりのんびり、ときには学生時代にもどり,楽しい旅を・・記録に残します。

5月27日(日)羽田12:00発のANAに搭乗〜ここでびっくりしたのは荷物を預けるのに無人(自動)荷物預け機を初めて利用しました。チケットをかざすだけで飛行機にのっけてくれるものですご〜く簡単。

新千歳に降りて本当にレーンに流れてくるか心配でしたがさすがしっかり荷物も流れてきました。

そして今回は団体ツアー旅ですので新千歳空港から添乗員さんと合流、バスで今日の観光地を回ります。
といっても今日は層雲峡温泉での宿泊で、バス移動がほとんど、夕刻宿に到着するまで車窓からの風景しかみることはできませんでした。
そして宿に到着したのは19:00近く、その日は移動だけで終わりました。そしてホテルの食事が思っていた以上にがっかりでテンションが下がりっぱなしでした。だって食事のレストランがあまりに混みすぎて相席なんです。そして品もちょっとがっかりで・・・というわけで残念なホテルでした。まあよかったといえばお風呂かな・・・
しっかり鉄分がプンプンで硫黄が感じられるお湯でした。でもね・・やっぱりここも混みすぎて露天風呂なんか、樽のヒノキ風呂にぎゅうぎゅうづめで入っていたりするんだよ。中国人はぜんぜん遠慮しないから・・・まったく〜って感じ。これはちょっとした笑い話し・・・・

そして翌朝6:00に露天風呂にいったら昨晩のお風呂とはちがって男女入れ替えで露天風呂が大きなお風呂でした、そして人も少ないこともあってすご〜くゆったり気持ちいい朝風呂が味わえました。

さぁ〜これから2日目の始まりです。

8:00チェックアウト層雲峡温泉街から5分ほど銀河の滝を見にいきました。
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今日も快晴のお天気です。
ここは滝がそそぐ石狩川です。
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豪快そのもの
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新緑と青空と滝の白さが引き立ちます。
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大雪山国立公園に位置するこの渓谷はたくさんの滝があります。
大雪山という固有の山はなく、この一帯の山々を総称して大雪山というらしいです。
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石狩川といえば鮭とヒグマを想像します。
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石の色が赤いですね。これは硫黄が関係しているのでしょうか・・
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いかにもヒグマが鮭を探しにきそうな光景です。
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雄大な滝に見とれてしまいます。
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望遠で撮ったり、団体行動なので時間が少ないので焦ってバシバシ撮ってしまいました。
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そしてカラスが・・カラスの目青い・・・ぜんぜん人をこわがらずに30センチくらい近づいても逃げない。
餌をくれる人をわかってるんだね・・賢いカラスだ。
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そして移動〜石狩川をはさんで両側に車窓からたくさんの層雲峡の奇岩を見ることができました。
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そして次の目的地旭山方面へ・・・
そこで出会った富良野線〜ラベンダー色の車両。
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そして旭山動物園に着きました。ここでは1時間半の短い滞在時間なので王道をざっくりみることにしました。
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東門から丘陵をゆっくり降りていく感じで見ていきます。
まずはカバ舎。
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水から半分顔をだしている感じがかわいいいね。
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正面から・・
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上がってくるとこんなに大きいのね・・
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なんか宇宙からきた生き物みたい・・
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おしり。
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寝ちゃった〜
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なんか言いたげな目・・・観察しているだけで楽しい。。。
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次はキリン舎
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キリンの舌ってすごく長いんだよね。
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キリンはみんな女の子に見えちゃう。みてこのマスカラを付けたようなまつげ。
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まるで毛糸で作ったような鼻から頭にかけてのもこもこ感〜かわいいね〜
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まるでモデルさんのようにポーズをとってくれた。
草食動物の特徴〜目が顔の真横についている・・・広い草原にいて肉食動物をいかに素早く発見できるためでしょ・納得。。
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ありがとっ・・
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次は超目玉。ホッキョクグマ館へ・・
もぐもぐタイムは時間的にむりなのであきらめた。でもすごい陸から池へのジャンプもみせてくれたよ。
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ガラスごしなので鮮明には撮れません。まじかにくるタイミングで撮るのが難しい。
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毛並みが水に揺れるところがすっごい。
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ガラスの一番前に今回は行けたけどこれがすごい人出の時はこんな前は子供しか行けないんだよ。
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よし来た〜
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手もでっかいぞ〜
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ホッキョクグマの生態。小さな顔と大きな体は泳ぎに適しているんだって・・
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今度は外から見てみましょう〜
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外から生でみると毛の艶がちがうねぇ〜
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わぁ〜牙もすご〜い!
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手の腕もすごい太いね〜
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濡れた感じがかわいい。
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後ろ足。
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ホント見ていて飽きないね。。。
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いろんなしぐさをするね。
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ホッキョクグマは熊の中でも一番大きいんだ。
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最後にここが肝心。
動物園にきてこういうことを考えて帰ってほしいよね。
絶滅の危機にさらされている動物たちのこと・・
私たちにとって当たり前になってしまった便利で豊かな生活は多くの他の生き物の生活を奪ったうえで成り立っている。森を切り開く、海を埋め立てる、資源を求め続ける。環境を大きく破壊しつづけているのは人間であるということ・・・この動物たちは動物園だけにいる動物ではない。この地球に人間と同じように存在しているのだ・・・人間だけが自然の摂理に反していることを・・
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そしてレッサーパンダ舎
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園内の人が歩く道路の上にレッサーパンダの橋があります。
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手が黒くってしっぽがしま模様なんだね。
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レッサーパンダ大変な人気者です。
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見てるだけで飽きない〜
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そしてトラ舎へ 足の肉球がでっかい。
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おなかもペタンこなんだ。
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暑いのか寝てばっかり・・・
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起きて〜
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だめだ〜
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ヒョウ舎
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起きてるやつが一匹〜
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よしこっちをみた!!
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するどい眼差し!
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最後にもう一度レッサー君登場〜
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1時間半の見学時間はあっという間でした。やはりもう少しゆっくり見て歩きたかったかな・・・
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車窓から見えた黄色い花は菜の花ではなくこのセンダイハギだったのかも・・・
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これで2日目前半が終了〜
次回へ続きます。