旅行2日目今日もいい天気になりそうです。
(ひがし茶屋街で)
ホテル金沢のロケーションはばっちり〜駅前が宿泊8階の部屋から丸見えです。
このホテルはお部屋が比較的広くベッドもセミダブルだったので快適に過ごせました。
さぁ〜今日もたくさん見て回ります。
まずは高岡市にある瑞龍寺です。
あまり期待していなかったのですがここが以外にも良かったです。
曹洞宗高岡山瑞龍寺は加賀藩二代藩主前田利長公の菩提を弔うため三代藩主利常公によって建立された寺である。 利長公は高岡に築城し、この地で亡くなった。加賀百二十万石を譲られた義弟利常は、深くその恩を感じ、時の名工山上善右衛門嘉広をして七堂伽藍を完備し、広山恕陽禅師をもって開山とされた。 造営は正保年間から、利長公の五十回忌の寛文三年(1663)までの約二十年の歳月を要した。
当時、寺域は三万六千坪、周囲に壕をめぐらし、まさに城郭の姿を想わせるものがあった。国の重要文化財として、指定されている建造物は、総門、山門、仏殿、法堂、明王堂(現僧堂)、回廊であり、江戸初期の禅宗寺院建築として高く評価されている。
瑞龍寺石廟
石に彫刻がなされて石廟にしては立派なものです。
織田信長の御霊も弔われているという。
瑞龍寺(ずいりゅうじ)は、。開基は前田利常、開山は広山恕陽。仏殿、法堂、山門の3棟が近世禅宗様建築の代表作として、平成9年(1997年)に国宝に指定されている。これは富山県下における初の国宝指定であり、平成28年(2016年)現在も富山県唯一の国宝である。
そして高岡大仏へ
氷見の雨晴海岸で氷見線に出会った。
思わぬところでローカル線 氷見線車両をカメラに収められてよかった。
この海岸からは晴れていれば立山連峰も見られるんだとか・・あいにく曇りで残念でした。
侵食された岩がなんかモアイ像のよう・・・
そしてお昼にひみ番屋街で富山湾でとれた新鮮なお寿司(回転すし)を食べ、箔功館で金箔の製造過程を見学しました。そして最後の観光地ひがし茶屋街で散策です。
昔の茶屋の町並みを残したそしておしゃれなスイーツカフェがたくさんありました。
この季節ツバメが家の軒先に巣を作っていてかわいい顔をのぞかせています。
キムスコ((木虫籠)とよばれる美しい出格子がある古い町並みがすてきですね。
金箔のお店で素敵な照明
ひがし茶屋街を1時間ほど散策して金沢駅に戻りました。
石川県、富山県2県をまたがる北陸の旅。楽しい思い出でした。
(ひがし茶屋街で)
ホテル金沢のロケーションはばっちり〜駅前が宿泊8階の部屋から丸見えです。
このホテルはお部屋が比較的広くベッドもセミダブルだったので快適に過ごせました。
さぁ〜今日もたくさん見て回ります。
まずは高岡市にある瑞龍寺です。
あまり期待していなかったのですがここが以外にも良かったです。
曹洞宗高岡山瑞龍寺は加賀藩二代藩主前田利長公の菩提を弔うため三代藩主利常公によって建立された寺である。 利長公は高岡に築城し、この地で亡くなった。加賀百二十万石を譲られた義弟利常は、深くその恩を感じ、時の名工山上善右衛門嘉広をして七堂伽藍を完備し、広山恕陽禅師をもって開山とされた。 造営は正保年間から、利長公の五十回忌の寛文三年(1663)までの約二十年の歳月を要した。
当時、寺域は三万六千坪、周囲に壕をめぐらし、まさに城郭の姿を想わせるものがあった。国の重要文化財として、指定されている建造物は、総門、山門、仏殿、法堂、明王堂(現僧堂)、回廊であり、江戸初期の禅宗寺院建築として高く評価されている。
瑞龍寺石廟
石に彫刻がなされて石廟にしては立派なものです。
織田信長の御霊も弔われているという。
瑞龍寺(ずいりゅうじ)は、。開基は前田利常、開山は広山恕陽。仏殿、法堂、山門の3棟が近世禅宗様建築の代表作として、平成9年(1997年)に国宝に指定されている。これは富山県下における初の国宝指定であり、平成28年(2016年)現在も富山県唯一の国宝である。
そして高岡大仏へ
氷見の雨晴海岸で氷見線に出会った。
思わぬところでローカル線 氷見線車両をカメラに収められてよかった。
この海岸からは晴れていれば立山連峰も見られるんだとか・・あいにく曇りで残念でした。
侵食された岩がなんかモアイ像のよう・・・
そしてお昼にひみ番屋街で富山湾でとれた新鮮なお寿司(回転すし)を食べ、箔功館で金箔の製造過程を見学しました。そして最後の観光地ひがし茶屋街で散策です。
昔の茶屋の町並みを残したそしておしゃれなスイーツカフェがたくさんありました。
この季節ツバメが家の軒先に巣を作っていてかわいい顔をのぞかせています。
キムスコ((木虫籠)とよばれる美しい出格子がある古い町並みがすてきですね。
金箔のお店で素敵な照明
ひがし茶屋街を1時間ほど散策して金沢駅に戻りました。
石川県、富山県2県をまたがる北陸の旅。楽しい思い出でした。